あらすじ
女子大生が不良少女に絡まれて、服をすべて脱がされてしまう。さらに全裸で変顔をしながらオナニーするように命令される。華の女子大生が、人前でありえない痴態をさらす話。
小説
今年で21歳の女子大生真美。
ある日、街で明らかに年下の不良女子に「何睨んでんだよ?」と因縁をつけられて絡まれてしまう。最初、相手は1人だと思って「睨んでないわよ!」と反抗的な態度を取っていた真美。
しかしすぐに仲間の不良女子が5~6人集まってきて、真美は囲まれてしまった。いくら年下のガキ相手とはいえ、5~6人がかりで囲まれると怖い。スマホを取り上げられて、助けを呼ぶこともできず、路地裏につれこまれる真美。
「とりあえず、服全部脱げよ!」
年下の不良女子にそう言われて、あまりに理不尽な要求に泣きそうになる真美。
「….か、勘弁してください。
お、お金は持ってっていいから」
「あ? お前が勝手に決めてんじゃねーよ。
まずは謝罪の態度を見せろって言ってんだよ」
「わ、わかったわよ、謝るから。
に、睨んだつもりはありませんが、目があってしまって、誤解させてごめんなさい。」
「あ? それ本当に反省してんのか?
とりあえず服を全部脱げ。話はそっからだよ」
不良女子たちは、どうしても真美に服を脱がせたいらしい。いつもこうやって因縁をつけて服を脱がせているのだろう。屈辱と怒りがこみあげてくる真美。だが、この辺は治安が悪いことで有名なところだ。逆らったら何をされるかわからない。
(….な、なんで服を脱がなきゃいけないのよ…っ、勘弁してよ….っ)
悔しさに顔をしかめながら服を脱ぎはじめる真美。パンツとブラの下着姿になった。羞恥心の強い真美にとって、野外で下着姿にさせられるだけでもかなり恥ずかしい。
「も、申し訳ありませんでした」
真美は下着姿で謝った。
屈辱感がこみ上げてくる。
しかし、不良女子たちはニヤニヤ笑っている。
「お姉さん、何やってんの?
日本語わかる?」
「全部脱げっていってんの。
パンツもブラもだよ、ばーか!」
真美は青ざめた。正気だろうか。
年頃の女性に、この場でパンツやブラも脱いですっぽんぽんになれといってるのだ。
「…な、なにが目的なの?」
「てめー、いつまでタメ口なんだよ?
先に生まれただけで調子乗ってんじゃねーぞ!」
どんどん付けあがってくる不良女子。
しかしパンツとブラだけの下着姿にされてしまっている真美は、もうさきほどのように反抗する気力もなかった。
「….ご、ごめんなさい。
気を付けます。あの、何が目的なんでしょうか?」
「あ? 関係ないだろ、
とりあえずまずパンツ脱げっていってんだよ」
「か、勘弁してください。私が悪かったです。
は、裸は許してください。」
真美はプライドを捨てて、年下のガキに頭を下げて許しを請った。地べたに正座をして頭を下げた。これだけでも自尊心の高い真美にとっては、かなりの屈辱だ。
しかし不良女子たちはずっとニヤニヤ笑っている。
「さっきの威勢はどした?
急にしおらしくなっちゃって(笑)」
そんなに裸見られるのが嫌なんだ?
お姉さん、プライド高そうだもんねぇ、
ますます脱がしたくなってきた」
煽られて悔しさに顔をにじまされる真美。
(卑怯よ…、数人がかりで….)
女子なら裸にされたくないのは当たり前だ。
このガキの不良女子たちだって、逆の立場で「パンツ脱げよ」と煽られたら半泣きになるに決まってる。
「お姉さん、残念だけど、裸で謝罪するまで返さないから。
さっさと脱いだほうがいいよ。」
悔しさと屈辱に顔をひきつらせながら、真美は言う。
「….は、裸になったら本当に許してくれるのね」
「ああ、いいよ。早くして」
真美は覚悟を決めた。
この子たちは、どうやらお金が目的ではなさそうだ。単に生意気な年上の女性に絡んで、辱めて遊びたいだけだろう。大人しくいうことを聞けば、留飲を下げて解放してくれるはずだ。
悔しいが、言うことを聞かないと埒が空かない。年上の女性として、モジモジすればするほど惨めだと思った。
「….わ、わかりました、
脱げばいいんでしょ、脱ぎます」
そういうと、真美はブラを外してパンツを一気におろした。
生まれてはじめて、野外の路地裏ですっぽんぽんになっている。強烈な羞恥心とともに、説明のできない不安感、心細さに襲われる。
「ぎゃははははっ、
このお姉さん、本当に裸になったよ!」
「…も、申し訳ありませんでした」
真美さんは、あまり胸やアソコを見られないように、すぐに前屈して頭を下げて謝罪した。いくら女同士とはいえ、こんな路地裏で年下におっぱいを見られるのは恥ずかしい。
すぐに床に脱いだ下着を拾って着ようとする真美。
しかし年下の不良女子たちに羽交い絞めにされて、手を押さえられてしまった。
「….ちょっ!やめてっ、
話が違うでしょっ!」
「くすくす、
まあまあ、そんなに慌てないでよ、
恥ずかしがり屋のお姉さん(笑)」
不良女子が後ろから意地悪く言う。
「まんまと裸になっちゃってバカだねぇ(笑)
これでもう逃げられなくなったな!お前ら、服とパンツを隠しといて」
「なっ!」
真美は年下のガキたちにハメられたことに気付いた。
最初から服を脱がそうとしていた目的はこれだったのだ。たしかに、裸に剝かれてしまったら、羞恥心の強い女性はもう逃げることができない。言うことを聞くしかない。
「さーて、コイツどう遊んであげよっかな?(笑)」
そこからは地獄の時間だった。
財布を勝手に漁られて、免許証や身分証のコピーを取られ、学校名や住所も割り出された。
さらに無理やり足を開かされて、恥ずかしい記念写真をたくさん撮られてしまった。女同士でも絶対に見られたくない肛門まで、無理やり広げられて写真に撮られてしまった。
「ぎゃはははっ、
お姉さんさぁ、ちょっとケツ穴に拭き残しのう〇こ残ってねー?」
実際には、う〇この拭き残しなどない。
だが、これは真美を傷つけて屈辱を味わわせるための不良女子たちの手口だった。
自分で確認のしようがない状況で、集団でおしりの穴を見られて、う〇この拭きk残しを笑われたりバカにされたら、どんな強気な女性やプライドの高い女性でも、自分を恥じて黙ることしかできなくなる。とても逆らう気力や自尊心なんてなくなる。
いつもの年上の女を屈服させるときの手口だ。
「うわ、本当だっ! 最低っ、キモ過ぎっ!
それでよくあんな良い女ぶって街歩いてたよな、お前(笑)」
「じゃんけんで負けたヤツがウェットティッシュで拭いてあげようぜ」
「おええええ、絶対、私、嫌なんだけどwww」
路上で無様におしりの穴を調べられて、死にたくなるような屈辱的な言葉を投げかけられる。もう真美には逆らう気力は残っていなかった。
屈辱のオナニー強要
結局、お金もすべて没収されてしまった真美。
「よし、じゃあ、お前もういいよ。
最後にオナニーしろ」
(…..え?)
真美は耳を疑った。
聞き間違いであることを心の底から祈った。
「何ボーっとしてんの?
この場でオナニーしろって言ってんの。
いつもやってるだろ?」
真美は、絶望の淵に突き落とされた。
オナニーなんて、女性が絶対に人に見せていい行為ではない。
しかもそれを年下に命令されてやらされるなんて、絶対に堪えられない。
「….え、あの、冗談ですよね…?」
女同士でも他人におっぱいを見られることさえ恥ずかしい真美。人前でオナニーをするなんて、人に見せるなんて想像すらしたこともなかった。
「冗談じゃねえよ、
お前が誰かにチクらねえように、一番恥ずかしいところを動画に撮っておかねーとな」
「安心しろ、お前が誰かにチクったりしねー限り、動画は外には漏れねえよ。うちらが楽しむだけだ(笑)」
不良女子たちは、手慣れたように命令していた。
おそらく、いつも年上の女を脱がせて最後にはオナニーをさせてるのだろう。真美にはこの不良少女たちが悪魔のように見えた。
「….お、お願いします、
な、なんでもするから….、
お、オナニーは勘弁してくださいっ」
真美は半泣きになっていた。
「お、同じ女ならわかるでしょっ、
そ、そんなこと、人前で絶対できません…っ、お願い、許してっ」
何とか情に訴えようとする真美。
しかしこの不良少女たちにそんな泣き落としが通用しないのは明らかだった。
「うるせーな、お前、面倒くせえぞ。
なに反抗してんだよ?」
「口応えしたから、罰1コ追加ね。
変顔しながらオナニーしろ!」
「……は?」
「だからぁ、全力で面白い変顔しながらオナニーするんだよ。」
「ぎゃはははっ、それ最高っ!」
「….そっ、そんなっ….え?….」
真美は、半泣きでお願いしているのに、もっと罰が酷くなったことに恐怖を感じた。この子たちは本当の悪魔だ、正気ではない。そもそも、そんなことをさせようと思いつく発想がやばい。
「うちらさぁ、短気なんだよっ、
さっさと始めないと、もっと恥ずかしい罰をどんどん追加していくよ」
「どうする?
ボディビルのポーズしながら、脱糞とかにする?(笑)」
「……いいいいいやいや、やりますっ、やりますっ!!」
真美は全身の毛が逆立った。
本当にいま言うことを聞かないと、最終的に何をさせられるかわからない。
「は? どっち?(笑)」
「へ、変顔オナニーしますっ、やらせてくださいっ!」
「よーし、じゃあ今すぐやれ。
全力で変顔しながらオナニーしろよ。
顔が面白くなかったら、やり直しな!」
とうとう屈服してオナニーをはじめる真美。
こんな路地裏で裸になって、絶対に人に見られたくないオナニーをやらされている。しかもなぜか変顔をさせられながら。これはとても女性が人に見られていい姿ではない。
しかし人前でオナニーをさせられる緊張感から、なかなか濡れることができない真美。
「ねえ、お姉さん、本当にやる気あんの?
カッコつけてねーで、いつもと同じように全力でやれよ」
何度も年上の女を脱がせてオナニーさせてきた不良少女たちにはお見通しだった。
すでにオナニーをさせられているのだから、今さらカッコつけるも何もない。だが、やはり自分のオナニーのやり方の癖を見られるのは10倍恥ずかしいものだ。真美は左乳首が敏感なので、いつも左手で乳首をこねくり回しながらオナニーをしていた。
「3分間以内にイカねーと脱糞ショーさせるからね」
「ひっ!」
真美はその言葉に震えあがった。
なりふり構わずに、いつも部屋でやってるのと同じように膝立ちになり、左乳首をこねくり回しながら、必死にオナニーをはじめた。
もちろん不良女子たちは大爆笑である。
「ぎゃははははっ!
何だよ、そのオナニーっ! 腹いてえwwww」
「ひ、左の乳首ばっかwwww、こねくりすぎだろwwwww、面白すぎwwwwww」
人に自分のオナニーのやり方を笑われてバカにされるのは、死にたくなるほど恥ずかしい。しかも一回りも年下のガキにオナニーを笑われているのだ。真美の目からは自然と涙がこぼれ落ちる。
しかし真美は、何とか変顔をキープしながら3分間以内にイクことに必死だった。ところが、不良女子たちは邪魔するように顔を覗きこんでバカにしてくる。
「もっと面白い顔しろよ」
「もっと白目を剥きながらオナニーしろ!」
言われるがままに、無様な醜態をさらしながらオナニーする真美。
こうして彼女は、人前で白目を剥きながら絶頂を迎えたのだった。