彼女は26歳の可乃子さん。
彼女はもともと高慢でプライドも高く強気な女性でクラスのリーダー格の女子だった。一方、僕は気弱で本ばかり読んでいるような少年で、彼女からは恰好のイジメの標的だった。彼女にされたイジメの数々は今でも忘れられない。
女子数人に囲まれて、彼女の命令で、女子たちの前でパンツを下ろすように言われたこともあった。いうことを聞かなければ、強制的にカイボウされた。また恥ずかしがり屋だった僕に、裸のまま一発芸をするように強要されたこともあった。
あの恥と屈辱はいまでも鮮明に思い出せる。
当時は「いつか見返してやる!」と思いながら、勉強ばかりしていたものだ。そして僕は今は、そこそこの規模のベンチャー企業の起業家として経済的に成功している。
お金はあるので女の子はいくらでも寄ってくる。学生時代には想像もできなかったほどモテるようになった。しかし僕の心は満たされなかった。
彼女を見つけた
そんなある日、とある風俗の情報サイトで彼女らしき女を見つけた。
僕は知り合いのツテをすべて使って、それが彼女本人であることを突き止めた。
相変わらず美人の彼女は、モデルや芸能などの活動をしていたものの、徐々に歳をとるにつれて仕事が減ってきていたらしい。だが、昔の派手な生活が忘れられずに借金を重ね、仕事での肌の露出もだんだん増えていき、今は風俗で働いている、とのことだった。
僕はこれはまたとない機会だと喜んだ。
そして彼女を自室に呼びつけた。
「失礼します」
そう丁寧に頭を下げて入ってきた彼女は、僕の顔を見てみるみると青ざめた。すぐに誰だかわかったようだった。僕も、毎日のようにイジメられていたので、彼女の顔はすぐにわかった。
僕はニヤニヤしながら言った。
「高校のとき同じクラスだった可乃子さんだよね?(笑)
今はこんなところで働いてるんだ? 意外だねぇ」
彼女は慌ててドアを出て帰ろうとした。
風俗店によっては、客が知り合いだった場合、そういう対応をすることが認められる。
だが、僕はドアを閉めようとする彼女に向かってこういった。
「今色々とお金で困ってるんだってね?
ほら、僕たち昔は友達だったじゃない?
君の役に立てないかなぁと思ってね」
彼女も、僕が泊まっている高級ホテルや身に付けている服から、ある程度、羽振りがいいのは察したはずである。
「600万円くらいの借金なら、僕がいつでも肩代わりしてあげるよ。」
怒りと恥ずかしさと困惑が入り混じった表情を浮かべていた。
やはりお金にはかなり困っているようだ。
「….な、なにが目的なの?
私だってわかってて呼んだんでしょ?」
「ん? なんでタメ口なの?」
ニコニコしながらそう言う僕。
彼女は一瞬、屈辱と悔しさが入り混じった顔をした。そして目を細めながら、言い直した。
「な、なにをお望みでしょうか?」
「もちろん、君とのセックスなんて望んでいないよ、
いまの君にそんな価値はないからね、もっと可愛い女性はたくさんいるし興味ない」
彼女はさらに屈辱的な悔しそうな表情を浮かべた。
プライドが高いのは相変わらずだ。
「でもねぇ、
学生のときに君とした遊びが忘れられないんだよねー、
君にはよく裸にされたなぁ。
変なタコ踊りとかチンパンジーの真似とかもさせられたよね、
しかも好きな女子の前で」
彼女はみるみる青ざめた。
「あのときは僕ばっかり遊んで貰ったからね、
君にも同じことを体験させてあげたいなぁ」
「ふっ、ふざけないでっ!
女の私がそんなことできるわけないでしょ!
やっぱり帰るわ」
彼女はそういって荷物をまとめて帰ろうとする。
「ふーん、いいんだ。
一瞬で借金がなくなる、割りのいい話だと思うけどなぁ」
立ち止まる彼女。
やはり相当お金には苦労しているようだ。
悔しそうな顔を浮かべて振り返る。
「…..な、なにをすればいいのよ」
「ふふふっ、
これから24時間、何でも僕の言うことを聞く奴隷になってよ。
そうだなぁ。
手始めに全裸でチンパンジーの真似でもして貰おうかな?」
彼女は、屈辱と羞恥でみるみると赤くなる。
当たり前だ。彼女の性格を考えればチンパンジーの真似をさせられるだけでもおかしくなるほど悔しいだろう。まして、それを全裸でやらされるなんて、彼女のプライドが絶対に許さないはずだ。数年前なら。
「….そ、そんなことはできないわ」
「ふーん、じゃあいいや、
もう帰っていいよ」
「…..うっ….!」
彼女には明らかに葛藤が見えた。
「なに? やらないなら早く帰ってくれる?
僕も忙しいんだよね」
「….ぐっ、….は、裸になればいいでしょ、
そ、その、さ、猿の真似は勘弁してよっ」
「ふふっ、何甘いこと言ってるのかなぁ。
僕が、好きなコの前で全裸でチンパンジーの真似は許してって泣いて頼んだとき、許してくれたっけ?
むしろ余計に喜んでしつこくやらされた気がするんだけど。 あれは恥ずかしかったなぁ…。」
「うぐっ….、あ、あのときは本当にごめんなさい….っ
で、でもアンタは男でしょ?
ちょっとくらいの裸や恥は平気でしょっ」
まるで私は女の子だから勘弁してよ、とでも言いたげだ。
僕よりよっぽど男勝りな性格の癖に、どの顔がそんなこと言うんだろう。
僕はニヤニヤしていった。
「ダメだね、そんなの関係ないよ。
これから君には全く同じことをやって貰う。
君が裸でチンパンジーの真似をするところ、見たいなぁ。楽しみだなぁ」
彼女は半泣きになりながら歯を食いしばっていた。
「…いうことを聞いたら、借金は返してくれるのね?」
「うん、いいよ。
5分で帳消しにしてあげるよ」
「….このことは誰にも言わないわよね?」
「ああ、それも約束するよ。
とりあえず、早く服を脱げよ」
彼女は悔しそうな表情を浮かべながら、パンツを脱いで全裸になった。なぜか胸やアソコを隠そうとするので、僕は厳しく叱咤した。
「足は広げて両手はバンザイしなさい、
これは罰なんだから、ちゃんと君の恥ずかしいところを全部見せなさい」
「う…くっ….」
彼女は言われたとおり、全裸のまま両手をバンザイして足を広げた。
これでおっぱいも、脇の下も、アソコも、恥ずかしい箇所はすべて丸見えだ。
「可乃子さん、いやらしい身体してるなぁ、
ムチムチして。あはは、やっぱ歳だからちょっと太った?」
「….なっ、くっ/////」
男からすると申し分のない、豊満で幸せそうな身体だ。
だが、元モデルだっただけにやはり体型のことをバカにされたり笑われるのは相当悔しいらしい。僕のように元いじめられっ子に、体型を笑われたら尚更だろう。屈辱で茹蛸のように顔を真っ赤にしていて面白い。
「胸の大きさはいいね、80点。
でも乳輪と乳首がちょっと大きめだなあ
そこは減点だな(笑) -40点」
「アソコはパイパンにしてるんだ、
ツルツルで子供みたいじゃん、減点ね、-20点」
「ぐっ….ぐっ、くっ…..」
バンザイしたまま、屈辱と悔しさでますます真っ赤になる可乃子さん。
「….もっ、もういいでしょっ!」
「ふふふ、カラダのこと言われるのそんなに悔しいの?(笑)
面白いなぁ、いいよ、じゃあチンパンジーの真似してよ」
こうして彼女に徹底的にチンパンジーの真似をさせたのだった。
「…うっ、うきーっ! うきーっ!うきーっ!うきーっ!」
「うーん、全然ダメだよ。
猿の動きができてない。
声も小さいし、まだ恥じらいが残ってるよ。
あと1分追加ね」
「うきーっ! うきーっ!うきーっ!うきーっ!」
「実際にそんな猿いないだろ?
もっと鼻の下を伸ばして猿みたいな顔をしてよ、
いつまでも可愛く見られようとしてちゃダメだよ。
もっと奇声を発しながら、おしりをボリボリ掻いて部屋を走り回って!
もう1分追加でやり直しね!」
「うぐ…うぅ…、もう無理よっ」
「うるさいなぁ、早くやれ」
「うきーっ! うきーっ!うきーっ!うきーっ!」
彼女は気が狂うほど顔を真っ赤にして、目に涙を浮かべていた。
あのプライドの高そうな彼女が、鼻の下を伸ばし、おっぱいを揺らしておしりをボリボリ掻きながら全力でチンパンジーの真似をするのを見て、僕は胸がすく思いがした。と同時に、最近の生活では味わえなかった興奮を感じたのだった。
犬の格好でおしっこ
「はい、もういいよ。
じゃあ、次は犬の格好でおしっこをして貰おうかな」
「….なっ!
そ、そんなの無理よぉっ」
彼女はいよいよ泣きそうな顔をした。
全裸でチンパンジーの真似をやらされるだけでも、彼女にとっては一生分の恥だったに違いない。これ以上、恥ずかしいことをさせられるなんて想像もできなかったはずだ。
「ふふ、可乃子さんは人前でおしっこ姿を見せたことはあるの?」
「ばっ、バカっ!
あるわけないでしょっ!」
「ふーん、じゃあ楽しみだなぁ、
ちゃんと四つん這いになって片足をあげて、ワンワンいいながらおしっこするんだぞ?」
彼女は目に涙を浮かべていった。
「…も、もう許してよっ
勘弁してくださいっ、許してくださいっ」
もちろん許すはずがなかった。
僕はさっきと同じことをいった。
「だからさぁ、僕が昔、泣きながら許してって言ったときに許してくれた?
それどころか、面白がって余計に恥ずかしいことをさせたよねぇ。」
「ああ、思い出してきた。
そういえば、ちんちん扇風機なんかもやらされたよね、女子皆の前で….。
思春期の男の子によくあんな鬼畜なことさせたよねえ、
可乃子さんって変態なんじゃないの?」
僕はニヤニヤしながらいう。
「何なら、もーっと恥ずかしい芸をさせてあげてもいいんだよ?」
「…..、わ、わかりました、やります」
「え、何を?」
「….い、犬の格好でおしっこします….」
こうして彼女は、もといじめられっ子の前で犬のポーズでおしっこをさせられたのだった。
「….わ、わんわんっ、わんっ!….」
じょぼぼぼぼぼぼぼっ
「あははは、本当におしっこしてるよ、
可乃子さんって意外とプライド無いんだなぁ」
「26歳にもなって、みっともないなぁ、
こんなことさせられて恥ずかしくないの?(笑)」
「….ひっく、ごめんなさいっ、わんわん、わんっ!」